大阪のとある企画・デザイン事務所のスタッフによる おやつ日誌
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のれん…関西の伝統!
昨夜、大阪の老舗の集まり“のれん百年会”記念セミナー勉強会が、
産業創造館で開催されました。
招待があったので、勉強しに行ってきました。

成る程、老舗のお歴々が集まる雰囲気、
大阪の名だたる企業が名を連ねる催しだと感じて期待大でした!

私の3席前には年末に、車内吊りポスターで、お世話になった、
蒲鉾の老舗“大寅”の副社長、市川氏の姿もあり、挨拶をさせていただきました。

基調講演はジェフ・バーグランド氏(京都外国語大学・教授)で、
日本、関西の良さと言葉の大切さ、日本語の受信文化などについて、
楽しく面白く話していただきました。

DSC00507.jpg


日本語の曖昧さは、受信文化を鋭く育んできた…
受信とは聞く方が受けた言葉から様々に考える!こんな話でした。

うまく言えませんが、

例えば、お隣さんが、背広を着て家玄関の鍵をかけているときに遭遇したら

「おでかけですか?」
-------(本人弁・スーツ着て鍵をかけているんだから出かけるだろう!)
「ちょっとそこまで」
-------(本人弁・そこって、一体どこなんだよ?)
「気をつけていってらっしゃい」

「おおきに、宜しくお願いします」
-------(本人弁・信用ある私は、留守中の用心を頼まれたの??)

英語では、この宜しくお願いしますの会話は、うまく訳せないと言うことでした。

また、

近くの知り合いが、外車を購入して、掃除をしているところに遭遇した…

「いい車ですね…」

 ……知り合いは慌てて・・・

「ローンで買ったんですよ」
-------(言わなくていいことまでチャンと伝える)

褒められたら、必ず謝る文化!

「お宅のお子さん、とてもピアノが上手になられましたね」

「すみません、音が聞こえてますか}
-------(相手の言葉の意志をすばやく的確に捕まえる)

など、日本語独特のあいまい表現だから発達した、受信文化だそうです。
言われてみると成る程思わされる。

DSC00506.jpg


この良さを再認識して、大阪の玄関、関空に大きな“のれん”をつくり、
全世界の人がこの、暖簾をくぐって入ってくる、何かを考えたらどうだろうか…
と、セミナーを閉めらました。

しかし、ジェフ・バーグランド氏は、京都の日本家屋の旧家に住み、
日本人以上に日本の、様々な文化を愛していると言うことでした。

ありがとうございました。

By bart


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